性病検査にはベストなタイミングがある!早期発見が重要!

2020年01月15日

性病の感染のきっかけになる性行為に心当たりがある状況下で、体調に異変や不安を感じた場合には、病院で検査を受けて一刻も早く白黒をつけたいと誰もが考えるものです。検査を受けることで性病を早期発見することができれば、早い段階から適切な対処を取ることが可能になるはずです。しかし性病には潜伏期間があるので、やみくもにいつ検査を受けてもいいというわけではなく、タイミングを見計らって検査を受ける必要があります。そこで性行為以後の潜伏期間を踏まえて、性病を早期発見するためのタイミングについて検討して参りましょう。
そもそも潜伏期間とは感染症の原因となる細菌やウイルスなどが、体内に侵入して症状などの病原性が実現するまでの期間のことです。代表的な性病の潜伏期間を確認しておきます。もっとも短い種類にはクラミジアや淋病などが挙げられます。淋病やクラミジアでは目安は2~3日程度です。男性では淋病症状が強く出やすいのでタイミングを逸することはあまりないでしょう。しかし女性がクラミジアや淋病などに罹患しても、自覚症状が乏しくタイミングを逸する可能性があります。クラミジアを放置すると将来の不妊症のリスクが高くなるので、少しでも心当たりがある女性は定期的な検査を受けることが賢明です。梅毒やコンジローマでは潜伏期間が3週間から3ヶ月程度と、原因行為に心当たりがないことが珍しくありません。またさらに潜伏期間が長いものには、エイズを引き起こすHIVが重要です。HIV感染後2~3週間経過すると感冒様の症状が現れることがありますが、正しい検査結果を得るには3ヶ月程度もの期間が必要です。HIV感染ではたとえ検査を実施して感染していても、陰性と判断される可能性もある”ウインドウ期間”の問題が存在しています。ウインドウ期間で判明した結果は、誤っている可能性はあるので結局、再び調べる必要性に迫られることになります。ところでHIVは病院のほか保健所では無料で調べてもらえるほかにも、検査キットを自宅に郵送してもらう方法もあります。HIVについてはその疾病の重要性に鑑みて保健所での無料検査が認められているわけです。検査キットでは各社ごとに色々なメニューが用意されており、HIVをはじめ梅毒や淋病・コンジローマなど代表的な性病はオーダーにあわせて調べてもらうことが出来ます。自宅にいながら検査結果も判明するので多忙で、病院に足を運べない方におすすめの方法です。